Why are you so serious?

2012/06/18

文芸春秋による小沢夫人偽手紙事件

文芸春秋が一線を越えてしまった。 これまでもガセ記事や捏造記事で世間を騒がせたことがあるが、今回はさすがにダメだろう。 何かと言うと、小沢夫人による離婚を知らせる支持者への手紙。 しかも肉筆の手紙現物の写真付き。 あのなー、俺は岩手県民で、まわりは小沢支持者だらけで、支持団体の幹部が近所に住んでるが、離婚なんて話、ぜんぜん聞いたことねーぞ。 そんなもん、どっからわいてきた? しかもだな、なんだ、あれ? 文春の記事を野郎事大的に引用していないかい? そもそも妙齢の女性の文体じゃないだろ。 と・・・思っていたら、お袋が口を出してきた。 なになに? 字が全然違う? もうダメだろ、文春。 こんなミエミエな嘘で世間をだませると思うのは、騙す側にたつとしても問題だと思うぞ。 それにさ、本当だったら、これ民事だろ。 ・・・ 小沢無罪で全面敗北をさとった編集部が、ボーナス前に少しでも部数を伸ばして実績づくりをやってんだと思う。 ボーナス貰ったら、辞めてさっさと逃げるつもりだろ、これ? こういう仕事にGOサインを出す会社ってのも、どうかと思うね。 ブラック企業認定確実だな、文春。

2012/06/15

ふむ。なかなか逞しく吼えているではないか。 これが原発だけではなく全面的な革命につながるようなら、日本もまだまだ捨てたものではないのだが。
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2012/04/17

検察審査会事務局よ。小沢を起訴相当と決議した検察審査会が本当に開かれていた証拠を出せ。

一市民と言う方のブログがすごい。
この人の言うとおりだ。
検察審査会事務局は、小沢を起訴相当とした決議が本当に行われていたか証明して見せろ。

小沢冤罪事件は、もはや小沢の問題ではない。
司法の犯罪を追及する局面に来た!

日本に法治を取り戻せ!
立て、日本国民! 小沢を救い。日本を救い! 国民みずからを救え!
小沢冤罪事件を通して我が国の法治を破壊しようとした反小沢グループを、我が国のあらゆる場面からつるしあげて、袋叩きにしろ!
奴らは国賊だ。我が国への反逆者だ!

――――引用ここから―――――――――――――――――――――――――――――――――――

4月14日 最高裁・検審事務局は審査員を召集していない?審査員会議も開いていない?!

大変重要な局面にさしかかったので、過去のことを振り返ってみた。
審査員会議が開かれた確たる証拠は今もって何一つ出ていないし、私達が手にした情報は怪しいものばかりだったことに気づいた。

もしや、イカサマ審査員も招集されなかったのでは?もしや審査員会議は開かれなかったのでは?
再び大きな疑惑がよみがえった。

最高裁事務総局・検審事務局が平均年齢を公表し審査員としている人達は、公正なクジ引きで選ばれていないことが既に分かっている。
最高裁事務総局・検審事務局はその人達すらも召集せず、審査員会議を開かず架空議決をしてしまったようだ。

こう考えると、彼らがやったことの全てが説明できる。

もう一度検証してみよう。


<審査員会議が開かれた形跡がない。会議録も出すことが出来ない>

審査員会議は何回、何時、どこで開かれたかを聞いても、彼らはそれに答えられない。

・「会議議事録はあるか」
答え「会議議事録は作っていないが、会議録はある」
・「会議録には何が書かれているのか」
答え「会議録には開催日時、参加者等記載している」
・「会議録を呈示してほしい」
答え「見せられない」
・「表紙だけでも」
答え「それも見せられない」
・「どの会議室で開かれたのか」
答え「教えられない」

「審査日ごとの審査員選定録」の開示請求に対し
審査日ごとの選定録.pdf
個別項目の欄は全て真っ黒
"表の名称"すらマスキングされている
日付もわからず、何時、開催されたのかは分からない。

審査員会議を開いている形跡が全くない。


<代表選当日の急遽議決は不自然過ぎる>

議決一週間前の6紙報道と議決発表直後の朝日と読売の報道をもう一度読んで欲しい。

9月8日付大手6紙新聞報道.pdf

10月5日付朝日新聞.pdf
10月6日付読売新聞.pdf


1昨年1月拙ブログで、『こんなのあり? ありえな~い! 9月8 日付大手新聞「審査が本格化し、10 月末には議決の公算大」報道だが、6日後の9月14日起訴議決!』と書いた。
http://civilopinions.main.jp/2011/01/post_20.html

一市民Tは長瀬東京第一事務局長に「これらの報道には矛盾が多い。どちらも貴方達がリークしたのでしょ」と問い詰めた。
長瀬氏「6紙報道は、新聞社が勝手に書いた記事です。私達は何も言っていない」と逃げた。
(6紙すべてが、検察審査会関係者が言っていない事を記事にすることはありえない)

朝日、読売の議決報道はマユツバ報道だ。
記事の脇に一市民Tの"読み"を書いているので読んでほしい。

朝日、読売は、"審査会関係者によると"と逃げながら、審査会関係者がこう書いて欲しいという嘘らしき内容(作り話?)を記事にしている。

読売は『議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その30分後だった』で結んでいる。
わざわざ、知るべくはずもない審査員の言葉まで掲載している。
検察審査会関係者が、「代表選9月14日に急遽議決した」とする不自然さを隠すため、頼み込んで書かせたと見られる記事だ。

審査員が存在して、審査員会議が本当に開かれていたら、この記事を見て、審査員の一人ぐらいはその嘘を指摘するだろう。審査員の声はない。審査員がいないということだ。


<斉藤検察官の説明は9月上旬、吉田審査補助員の就任も9月上旬と報道>

読売の記事によると、9月上旬に東京特捜部斉藤隆博副部長が検察官として検審で「捜査の全容」を説明したとある。
9月上旬に説明されて、9月14日の議決はありえない。
その上もっとおかしな情報がある。斉藤検察官の知人から「9月下旬に偶然斉藤氏に会ったが、その時 "これから検察審査会に行く"と言っていた」と一市民Tは聞いた。
9月上旬、斉藤検察官が審査員会議に出席したという情報は怪しい。斉藤検察官は真実を語るべきだ。

審査補助員は9月上旬に決まったとある。10月末議決予定と発表したので、議決が遅くなる理由として就任が9月上旬と発表したに違いない。
本来、審査補助員は審議開始と同時に決まっていなければならない。

この2つの情報からも、審査員会議は開かれていないと推測される。


<審査員会議を開いたという証拠を見せてもらおう>

最高裁・検審事務局は、審査員であることを宣誓した審査員が存在したこと、そしてその人達が出席した審査員会議が開かれたことを証明すべきだ。
そうでないと、小沢氏はもちろん国民も納得できない。

2012/03/14

橋下現象はクソである。橋下はクソのクソで、維新の会はクソクソのクソ。言ってることややってることはもっとクソ

橋下現象などクソよ。
あんなもんに擦り寄って吠えている連中を心の底から軽蔑するね。

ああ言うのを良いと選んじまった大阪人、あんたらアホ。と言うかクソ。

新自由主義はクソ以外の何物でもない。

2012/02/03

心の病です。

死にたい。でも死ぬの怖い。やっぱり死にたくない。
あ"~、うんざりだ。鬱だ~。

ぐちぐちぐちぐち・・・・

2012/01/31

戦争利得の除去及財政の再建

ブログ主はまだ生きていたりする。憎まれっ子、世にはばかるってやつだ。

廣宮さんとこのブログをのぞいていたら、面白い資料の紹介があったのでメモ代わりに貼っておく。
自分でも何回も見て、その都度思い出すことにしよう、
偶然、この記事が目に入った人も見ておいて損はないはずです。

――――――――――――――――国会図書館からの資料――――――――――――――――――――

史料にみる日本の近代 -開国から戦後政治までの軌跡-

Memorandum for: Imperial Japanese Government. Through: Central Liaison Office, Tokyo. Subject: Elimination of War Profits and Reorganization of National Finance

<参考> Memorandum for: Imperial Japanese Government. Through: Central Liaison Office, Tokyo. Subject: Elimination of War Profits and Reorganization of National Finances

※ この翻訳テキストは、大蔵省財政史室編『昭和財政史-終戦から講和まで-』第17巻(東洋経済新報 社,1981.11)<当館請求記号DG15-19> pp.518~519からの転載であり、片仮名表記を平仮名表記に改める等当館で書式の変更を行っています。書式等の点で展示史料と一致しない部分があり ます。


戦争利得の除去及財政の再建
(一九四五年十一月二四日SCAPIN三三七 ESS/FI)
一、
一九四五年十一月十六日附戦争利得の除去並に財政再建に関する大蔵大臣覚書に関し意見次の如し。
二、
該計画は日本に於ける平和的且民主的なる勢力の育成に寄与すべき方法及制度の発展を来す為の単な る一手段として原則的に之を承認す。一部の日本人の資産は不正にして且侵略的なる戦争を利用し多年に亘り不法に増大せり。政府は全日本人に対し戦争は経済 的に見て利益あるものに非ざることを周知せしむる為貴方提案の第一項Aの税は不信なる真珠湾攻撃の日以後に付てのみならず可能なる限りに於て夫れ以前の期 間に付ても適用せしむべし。
三、
本計画に関する完全なる法案は一九四六年に開催せらるべき最初の議会に其の協讃を得る為提出せらるべし、右法案は本司令部の承認を求むる為一九四五年十二月三十一日以前に提出すべし。
皇室財産も本計画の適用を免るることなし。
四、
必要なる立法措置を完了する迄は日本政府、其の下部機構、代理機関其の他の機関並に一切の者に依り軍需品の生産若は供給、戦争損害又は軍需工場の建設若は転換より生ずる一切の請求権に関し、左の条件を以てするの外支払を為すことを得ず。
(イ)該支払金は日本銀行に於ける封鎖勘定に受益者の名義に依り預金せらるること
(ロ)該勘定よりの支払、振替又は引出は本司令部の許可なくして行ふべからざること
五、
日本政府其の下部機構、代理機関其の他の機関並に一切の者は左記のものを担保として信用を供与すべからず。
a、軍需品の生産若は供給、戦争損害、軍需工場の建設若は転換に起因する請求権
b、前項の請求権に基く支払に起因する封鎖勘定
六、
軍需品の生産若は供給、戦争損害、軍需工場の建設若は転換に起因する請求権に関連し従来封鎖せられ居りたる勘定は本司令部の許可ある場合の外依然之が封鎖を続行すべし。第四項及第五項は斯る勘定に対しても適用せらるべし。
七、
日本政府、其の下部機構、代理機関其の他の機関並に一切の者に依る一九四五年八月十五日以降に於 ける本文書第四項記述の目的の為にする支払にして一請求権者に対する支払金額五千円を超ゆるものに付ては未だ封鎖が行はれ居らざる場合又は封鎖勘定より其 の全部又は一部が解除せられ居る場合は本日後三十日内に受益者をして日本銀行封鎖勘定に再預金せしむべし。若し上述の資金が固定資産に投下せられ居る為又 は其の他の理由に依り受益者に不当の困難を与ふることなしに回収し得ざる場合には事情の詳細を記述したる報告を大蔵省に提出せしめ本司令部の考究に資すべ し。
八、
日本政府、下部機構、代理機関其の他の機関は本司令部の許可なくして左の措置を行ふべからず。
(イ)公債又は其の他の債務証書を発行すること
(ロ)形式の如何を問はず信用を獲得し又信用を供与すること
(ハ)
銀行、保険会社、信託会社、証券会社、投資会社、工業又は商業に関する商社其の他の公私の事業に対し今後債務の保証又は支払の約束を為すこと
(ニ)
補助金の交付、免税、税の分与、払戻又は類似の便宜を与ふること
但し本指令に依り禁ぜられ居らざる目的の為に政府歳入を政府下部機関に再割当する場合は之を除く
(ホ)
不動産又は他の固定資産、設備及他の公共事業又は企業の利益の売却其の他の処分
九、
本指令に依り必要とせらるる承認に対する申請には大蔵省の書面に依る副申を附することを要す。
十、
覚書の受領の確認を要求す。