ドル安すすむ。

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来たな・・・1ドル１０５円だ。

最新鋭イージス艦による漁船撃沈事件（H20年8/16アップ）

今年の2月24日にアップするはずだった駄文。(今日は8月16日）
うっかりアップするのをわすれちゃっていた。はは。
今更だけど、一応アップしておく。

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【最新鋭イージス艦による漁船撃沈事件(H20,2,28執筆)】

自衛隊の戦闘艦が漁船を撃沈した。
しかもラム戦で。

唖然・・・

「あたご」とか言う巡洋艦だか護衛艦だかが、千葉県浦賀沖で漁船を見つけることが出来ず、正面衝突してしまったのだ。

報道によれば、見張り員は「撃沈」の12分前には漁船を見つけていたそうで、相手がよけるだろうと思ってブリッジに報告しなかったらしい。
別の報道によれば、ちょうど引継ぎの時間にあたっていたのに伝えなかったとも言われている。
さらに別の報道では「レーダーに映っていなかった」とも言われる。

そんなのさ・・・言い訳になるかよ。

何だよ「相手が避けるだろう」ってのは。
この辺に自衛隊の「驕り」を感じるのは俺だけではないだろう。

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なんで今頃アップしたかっつうと、終戦の日だったもんで、ちょっと軍隊とか戦争とか考えることがあったからだ。
この20年ほどウーな奴らの鼻息が荒かったせいか、自衛隊がちょっとおかしい。

隊内の虐めや暴力沙汰はザラ。
俺のムラでも希望に燃えて入隊したのに、先輩にボコボコにされて一年もせずにやめた少年たちがいる。あいつらの悔しさを思うと、先輩隊員が憎たらしい。
麻薬の汚染も広がっている。
潜水艦乗りの間に覚醒剤が蔓延しているらしい。これは安全保障上もやばすぎる。
幹部ＯＢが山田洋行っつう会社を作って税金（防衛関連予算）を食い物にしているというのは報道済みだ。

俺はかなり自衛隊については好意を持っている方だと思う。
春先にも大きな山火事があって、隊員たちの活躍がなかったら村は丸焼けになっていただろう。
夏には巨大地震が二度もあって、幸い被害が小さかったので自衛隊はすぐに撤退したが、やはりいざと言うときの力が備わっているのは安心だ。

だが、それでも自衛隊の堕落は目にあまる。
苦言を呈しないわけにはいかない。

頑張れ自衛隊！
誘惑に負けるな自衛隊！
労組つくって給料上げさせろ自衛隊！
おかしな政治家や評論家の言うことに耳をかすな自衛隊！
公務員の本旨を忘れず、国民とともにあれ自衛隊！

以上。

田舎ではどんなに借金をしてもチャラになることがある

田舎暮らしの秘訣を教えよう。

実は、田舎ではどんなに金に困ってもチャラになる秘密がある。
これがあるから、どんなに銭ゲバな時代になっても村は滅びない。

１、貧乏な家Ａがある
２、金持ちな家Ｂがある
３、ＡはＢから金を借りる
４、ＡはＢに金を返さなければならない
５、ところで村は狭い
６、ＡからＢに娘が嫁ぐ(逆でも良い）
７、世代交代がすすみ、ＡとＢの子供ＣがＢの当主になる。
８、ＡとＢの家計が一致している場合、ＣはＡと債務とＢの債権の残高を相殺する
９、ＡとＢの家計が一致していない場合、Ａの債務をＡの死後、負の遺産としてＣが相続することで、やっぱりＡの債務とＢの債権は相殺される。
10､みんな仲良く共存し続ける。

こんなのありかい！・・・と思われるかもしれないが、回りを見渡して欲しい。そう言う関係はアリアリだ。
もちろん税金だの何だの、途中で支払われるものがある。
それにＣに世代交代するまではＡはＢに借金を返し続けるので、相殺されるのはあくまで残高である。

さて、これを国家に当てはめてみよう。
国家の債務を引き受けているのは金融機関、主に銀行である。
銀行が引き受けた国債は有価証券なので、少なからぬ一部が日本銀行に買い上げられている。

では、すべての国債を日本銀行が買い上げて保有したらどうだろうか？
国家は日本銀行を国有化することで、これまでの全ての債務を相殺できるのである。

この方法による解決を「田舎の嫁取り方式」と名づけよう。はははは。

日銀は通貨を発行しているので無限に国債を買い上げることが出来る。
国債を買いオペすることで市中の通貨量が増えてインフレが懸念される。

でも、俺は心配していない。
そんなことは東京のお偉いさんが考えることだ。
しかも、田舎は通貨量が不足して常に不況状態だ。
政府や大都市の人々が苦しもうが知ったことではない。
いまよりインフレのほうが田舎ではバランスがとれるのだ。

政府が棄民政策をとり、大都市の人々が田舎に無関心ならば、こっちだって連中のことなど知ったことではない。

産経新聞が被害者をセカンドレイプしている

俺は地元紙しか読まないので産経なんとかと言う新聞があることは知っていたが、それがどんなもんだか、正直なところ何も知らない。
フジテレビと関係あるそうだが、テレビは全く見ないので俺にはどうでも良い。

で、そのどうでも良い産経新聞のことを書くも何なんだが、沖縄の米兵がまた悪さをやらかして沖縄の人たちがすげー怒り狂っている。
その悪さってのが中学生のレイプってんだから、これが本との鬼畜米兵だ。
だが、一応本人は犯行を否定しているそうだから、この真偽は警察の捜査とその後の裁判に任せることにしよう。
この容疑者や事件に怒るのは俺は沖縄や在日米軍基地の近くに住んで、治安上の不安を抱えている人のすることだと思う。
俺は北国の山の中で静かに暮らしているので米兵が普段どの程度ワルなのかよくわからんのだ。

でも、この産経なんとかの記事のひどさはわかる。
この記事を書いたバカは被害者をセカンドレイプしているわけだ。

まぁ読んでくれよ。
俺らをバカにすんのもいい加減にして欲しいよな。
どうして、こういう連中ってのは俺らを怪しげな方にひっぱろうとすんのかね。
読んじまってすげームカついたぜ。

”【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ”

この記事書いたバカ記者は、14歳のガキがパンスケで、この米兵についていったのが悪いと言いたいらしい。
産経と言う会社は、そういう態度でも記事を書かせてもらえるらしい。
人でなしには居心地にの良い会社に違いない。

だってよー、強姦っつうのは、相手がどんな奴だろうがダメなんだよ。
身持ちの固いムスリマ女性相手でも、そのイケイケの売春婦相手でもダメ。

男なんだからよ。暴力で女を従えるなよ。
おっと、女相手だけじゃねーな。男相手ってこともある。

力ずくで行為におよぶっつうのはさ、性欲じゃねーんだよ、支配欲なんだよ。
この14歳の女の子にやらなかったらよ、別の誰かにやってんだよ。
支配できれば誰だっていいのさ。
犯しちゃいけねー弱いものや保護されたもの価値あるもの、そういうものを汚さないと満足できねー狂った連中さ
理不尽であればあるほど満足する乱暴者ってのは現実にいるもんだよ。
そんなやつと同じ町で暮らしたくねーだろ？
人の道ってのは、それなりに大事なもんだよ。
それを踏み外した奴とは一緒に住めねーよ。

この産経の花岡っつう奴も変なやつでさ。
現実におきた犯罪を日米関係がどうたらこうたらと弁護してやがんのさ。
てめーの娘がはめられて、ついていった娘が悪いんですって言えるか？
それても自分のケツを強姦されてみねーと分かんねーのかね？

日米安保なんてこの事件に関係ねーだろ？
そんなもんで強姦事件を正当化できんのかよ？
米軍基地の存在に賛成だろうが反対だろうが、ダメなもんはダメだって分かるよな。
こえーおっさんがガキを強姦して、腹がたたねーわけねーだろ。
何が”「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ”だ。
いかがわしいのは、産経のこの記事だ。

この記事書いた奴、人の心、捨てたな。
記者やめろ。
あ？記者じゃねーや客員編集委員？なんだそりゃ？
何でも良い。もう書くな。やめろ、やめちまえ。
産経もつぶれていいよ。
どうせ読んでねーし。
周りにも読んでるやつぁいねー。
無くなってもぜんぜん困んねーよ。

つぶれろ、産経。つぶれてしまえ。