いまや日本はソ連と化した。

udonenogureさんと言う方が、大久保秘書が起訴容疑を認めたと言う捏造報道について時系列でまとめていてくれたので、こっちにもメモ代わりに貼り付けておく。ついての虚偽だとわかった時事の報道も貼り付けておく。

ーーーーーーここから捏造報道ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「小沢代表秘書を起訴＝違法献金総額は３５００万円－西松建設の規正法違反事件」-時事-（2009/03/24-19:13）
小沢氏側と西松の関係者によると、大久保容疑者は「西松からの献金とは知らなかった」などと起訴事実を否認。国沢容疑者は大筋で認めているという。

「小沢代表秘書 虚偽記載認める」-NHK-(3月25日 4時19分)　放送は00時の定時放送
東京地検特捜部の調べに対し、「西松建設からの献金だと認識していた」と、収支報告書へのうその記載を認める供述をしていることが関係者への取材でわかりました。

「小沢氏秘書、虚偽記載を大筋認める供述　東京地検」-日経- ‎2009年3月25日 (07:00)
　捜査関係者によると、大久保秘書は「西松建設からの献金と認識していた」と虚偽記載を大筋で認める供述をしているという。

「【西松献金】小沢氏秘書、起訴事実認める」-産経-2009.3.25 10:55
大久保隆規被告（４７）が、起訴事実をおおむね認めていることが２５日、捜査関係者の話で分かった。


「小沢代表秘書、大筋認める 西松建設献金事件」-共同-2009/03/25 12:40
大筋で認めていることが２５日、関係者の話で分かった。逮捕当初は否認していた。

大久保被告、突然の方針転換　保釈狙いの“戦略”か-産経-2009.3.26 01:39
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090326/crm0903260141001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090326/crm0903260141001-n2.htm
捜査関係者によると、大久保被告は逮捕当初、東京地検特捜部の調べに対し、「２つの政治団体は、西松の関係者がつくった後援会のような団体だとは思っていたが、西松のダミーとは知らなかった」と容疑を否認。しかし、勾（こう）留（りゆう）期限が迫った最近になって、「献金が西松からだと認識していた」
「形式的にせよ、実際に献金を振り込んでくれたのは政治団体であり、収支報告書にはその通り記載した」とも供述。完全には認めてはいないともいわれる。

「小沢代表秘書「虚偽」認める…党内辞任コール？」 スポニチ(共同コラージュ) 2009年03月26日
大久保隆規被告（４７）が２５日までに、同社から違法な企業献金を受領しながら虚偽の報告をしていたなどとする政治資金規正法違反罪での起訴内容を大筋で認めた。逮捕当初は否認していた。

「西松の献金と思った」　特捜部の調べに大久保被告-東京新聞-2009年3月26日 09時05分
「実体がなく、実際は西松建設側からの献金だと思っていた」と供述していることが関係者の話で分かった。

ーーーーーーーーこちらが事実ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小沢氏秘書、起訴事実は否認＝弁護人「認める報道、異なる」−時事通信-（2009/03/27-18:36）
　小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」が西松建設から違法献金を受けたとされる事件で、会計責任者の公設第一秘書大久保隆規被告（４７）＝政治資金規正法違反罪で起訴＝の弁護人が２７日、「大久保被告が起訴事実について、大筋を認めている報道がなされているが、弁護人らの認識は全く異なっている」とするコメントを発表した。
　関係者によると、同被告は逮捕当初から、「政治資金収支報告書の虚偽記入には当たらない」などと一貫して主張しており、起訴事実についても否定しているとみられる。
　小沢氏は同被告が起訴された２４日夜、記者会見し、「献金を受けた事実をそのまま報告し、相手方をそのまま記載するのが規正法の趣旨であると理解しており、その認識の差が起訴になったと思う」などと述べていた。

ーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

udonenogureさん、ありがとう。

大手新聞やテレビには騙されないようにしよう。
大手新聞とテレビはつぶれてしまえ！



参照：udonenogureさんのBLOG「雑感　日々思うこと」